分岐会話セリフ集(第3話)
場面と台詞 | |
---|---|
ウォール街のホットドック屋~リカリッタ遭遇(声一部有) | |
●ジェミニ編 大河:うん、おいしかったよ。こんなところに、ホットドッグ屋さんがあるなんて。 ジェミニ:でしょ、でしょ!! びっくりだよねー、こんなビルの真ん中にさ。 なんでも、このウォール街にある銀行屋さんたちに、大人気なんだって! 大河:へぇ、そうなんだ。さすがはジェミニだ。いろいろ知ってるんだね。 ジェミニ:プリップリのソーセージに、パリッパリのパン。 あんなおいしいホットドッグなら、ボク、毎日でも食べちゃうよ。はぁ……ステキ…… 大河:ジェ……ジェミニ…… あ、そうだ! ボク、銀行にお金をおろしに行かなきゃ!! ちょっと待っててね。すぐ、戻ってくるからさ!! (ジェミニ去る) 大河:……それにしても、銀行とか、裁判所とか……ウォール街ってすごいなぁ。 ★「ジェミニに助けを求める!」 ★「ジェミニに助けを求める」以外を選択。 ☆ |
|
●サジータ編 | |
●昴編 大河:はい、おいしかったです。こんなところに、ホットドッグ屋さんがあるなんて。 昴:ソーセージは手作りで、パンも小麦から選んでいる。おいしくて当然だよ。 大河がどうしてもと言うから、教えたんだ。他言は……無用のこと。 大河:はい、わかりました。さすがは昴さん……いろいろと知っているんですね。 昴:ウォール街には、株の取引でよく来るから……あの店を見つけたのも、偶然だ。 それに……さすがなのはホットドック屋であって……昴ではない。 大河:そんなことないですって。昴さんに教えられなかったら、ぼく、見つけられませんでしたよ。 昴:そういうことにしておくよ……ちなみに……僕は銀行に用事がある。 大河は、先にシアターに帰った方がいいと思うよ……なんとなくだけど。 (昴去る) 大河:帰れといわれても……特に用事もないし、昴さんのこと、待ってようかな。 ★「昴に助けを求める!」 ★「昴に助けを求める!」以外を選択。 ※この後の支配人室のLIPSで「確かに、すごい銃の腕前だもんな。」選択時 |
|
★ | ●プラム編 大河:へぇ、知りませんでしたよ。こんなところに、ホットドッグ屋さんがあるなんて。 プラム:ソーセージは太くてジューシー、それにピリッとマスタード。おっきなお口で、あ~ん。 あたしのチョイスだもの。まちがいはないわ。どう、タイガー? 大河:すっごくおいしいです!!(。) さすがはプラムさん。いろいろと知っているんですね。 プラム:フフン……タイガーさえよければ、もっとおいしいこと……教えてあげてもいいわよ。 大河:え…… プラム:でも……もっと男を磨いたらの話。とりあえずは、星組の隊長さんになることね。 大河:ははは、わかりました。プラムさん、見ていてくださいね。ぼく、がんばります。 プラム:ふふふ……楽しみにしているわね。あ……忘れるところだった。今日中に銀行で振込みしないと。 ごめんね、タイガー。ちょっと待っててもらえる? 一緒にシアターに帰りましょ。 (プラム去る) 大河:うーん……それにしても、銀行とか、裁判所とか……ウォール街ってすごいなぁ。 ★「プラムに助けを求める!」 大河:ど……どうしたらいいんだよぉっ! プラムさ~んっ!! なんとかしてくださ~いっ! 強盗:なんだ、このジャパニーズは!? えーい!! こいつを人質にして、逃げるんだーっ!! プラム:どうしたの、タイガー!? なにがあったの!? 大河:うぅ……つかまっちゃいましたぁ……助けてくださぁい…… 強盗:えーいっ!! うるさいぞっ!! こいつが殺されたくなかったら、道を開けろっ! プラム:……しょうがないわねぇ。こうなったら、奥の手を使うしかないか…… きゃふ~ん……そこの坊やなんかより……あたしを人質にしたくない? 強盗:ゴクリ…… プラム:チャーンスッ! タイガー、ジュードーっ!! 大河:はいっ!! とりゃぁぁぁぁっ!! 必殺……ヤマアラシーッ! 強盗:ギャッ!!リカリッタ:そうだっ!! 悪い奴は、みんな撃つ! これ、リカの掟!! 強盗:こ、降参します。もう、撃たないで~…… 大河:ふぅ……ありがとうございました。プラムさんの……おかげです。えへへへ…… プラム:ううん……タイガーのお手柄よ。こほうびあげるわ……チュッ! ★「プラムに助けを求める!」以外を選択 ☆ |
★ | ●杏里編 大河:ね、おいしかっただろ? ここのホットドッグ屋さん、紐育でも有名なんだよ。 杏里:ホントはプラムと二人で来るはずだったんだけどなぁ…… 大河:しょ……しょうがないじゃないか。プラムさん、急な仕事で、来れなかったんだから。 杏里:むー……だからって、大河さんに代役を頼むなんて…… 大河:杏里くん……そんなこと言わないで、機嫌を直してよ。 ほら……プラムさんへのおみやげも買ったし……きっと、よろこんでくれるよ。 杏里:にゃうん! そうかなぁ!! プラム、よろこんでくれるかなぁ!! きっと、よろこんでくれるよねっ! ほらほら、なにしてんの!? 早くシアターに帰ろうよぉっ!! 大河:あ、杏里くんって…… 杏里:あ……忘れてた!? 今日中に銀行で振込みしないと! プラムにしかられちゃう!! (タッタッタッ……) 大河:あ~ぁ、行っちゃったよ……しかたないなぁ、戻ってくるまで待ってるか。 ★「杏里に助けを求める!」 ★「少女を止める!」または「強盗をかばう!」 ★タイムオーバー ☆ |
★ | ●ラチェット編 大河:はい、おいしかったです。こんなところに、ホットドッグ屋さんがあるなんて。 ラチェット:でしょう? 私が知る限りでは、あそこのホットドッグは、紐育で一番、おいしいわね。 私もよく食べに行くのよ。歩きながら食べるのって、ちょっと、はしたないけどね。 大河:そんなことないですよ。でも、さすがはラチェットさん。いろいろと知っているんですね。 ラチェット:ウォール街には、ビジネスでよく来るから……たまたま見つけたの。 あの、おいしそうな匂いにどうしても、勝てなくて……ふふふ、しょうがないわよね。 大河:ははは、ぼくもです。毎日でも、食べに行くかも。 ラチェット:ふふふ、その時は誘ってね。あ、そうそう……銀行の頭取と約束があったんだわ。 少し時間がかかるから、シアターに戻っててもいいわよ。 (ラチェット去る) 大河:でも、特に用事もないし……ラチェットさんのこと、待ってようかな。 ★「ラチェットに助けを求める!」 ★「ラチェットに助けを求める!」以外を選択 |
●加山編(全員の信頼度が低い場合) 大河:はい、おいしかったです。こんなところに、ホットドッグ屋さんがあるなんて。 加山:イェース! だろ、だろう!? 紐育暮らしは伊達じゃない。ウォール街だってバッチリだ。 安くておいしいものを探すのも、異国暮らしの楽しみなのさ。そうだろう、新次郎。 大河:ははは、確かにそうですね。さすがは加山さん。勉強になります。 加山:あっはっはっはっ! わからないことがあったら、この加山雄一に頼ればいいんだ。 お前のことは、大神からよろしくと言われているからな。アニキと呼んでもいいぞ、新次郎。 大河:ははは、よろしくお願いします。でも、アニキと言うよりは……おじさんの方が…… 加山:おいおい、これでも独身なんだぞ。いきなりおじさん呼ばわりか……ま……いいけどさ。 ちょっと銀行寄ってくるから……待っててくれるか? そのあとで、話し合おう。 (加山去る) 大河:うーん……悪いこと言ったかな。気にしてるとは、思わなかったからなぁ…… ★「加山に助けを求める!」 ★「加山に助けを求める!」以外を選択 ☆ |