分岐会話セリフ集(最終話)
場面と台詞 |
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最終話予告 |
ジェミニ:ボクはあきらめない! たとえ何があろうとも……希望の星は、紐育にこそ輝く!! サジータ:あたしは負けない……自分の未来は自分が決める! 明日への勝訴はこの手の中に!! リカリッタ:おいしいゴハンは、みんなでゴハン! みんなをいじめるヤツは……リカ、許さない!! ダイアナ:わたしは……運命の刃に、今立ち向かう! 命の輝きに、未来を託して!! 昴:人の心が明日を生む……希望の源、未来の光……愛こそ真の華と知れ! ラチェット:忘れない……二人が誓った希望の明日を……信じる力が、未来を切り開く! 大河:次回『摩天楼は桜色』 さらば、愛しき人よ…… パートナー:摩天楼に……バキュン!! |
VS隊員ダーク |
ジェミニ:……ここは? ダーク:来たね? ジェミニ:お前は……? ボ……ボク……!? ダーク:そうさ……ボクはキミだ。キミの……心だ。 ジェミニ:そ、それは……(ダークの斬撃を受ける) 【戦況】ジェミニ:絶対にみんなのところに行く……みんな、待っててくれてる……だから……ボクは前に進むんだっ!! ダーク:ぐふっ……こ、こんな……バカな…… |
サジータ:貴様……用があるなら、さっさと言いな。 こんなところに放り出されて、あたしは気が立ってるんだよ!! ダーク:さすがはあたしだ……すぐ怒るところなんかさ…… サジータ:き……貴様は……あたし……!? ふざけるな!! 正体を現せ! ダーク:正体もなにも……あたしはあたしだ。貴様の影……さ。 サジータ:貴様…… 【戦況】負けるわけにはいかない!! あたしは……サジータ・ワインバーグだっ!! ダーク:ちっ……このあたしが遅れをとるとは…… サジータ:当たり前だろう……あたしを誰だと思ってる……サジータ・ワインバーグだ。 |
ダーク:リカ……おまえ、許さない。おまえがいるから……みんないなくなる。 リカ……最初からひとり。最初からひとりなら……いなくならない。 パパも……ママも……しんじろーも……リカも……みんないらないっ!! 【戦況】リカリッタ:リカ、絶対に勝つ!! お前なんかに負けないっ!! だから……かかってこいっ! ダーク:な……なんで……なんでリカが、負ける…… |
ダイアナ:あ、あの……いかがなされたのですか? どこか具合でも…… ダーク:わたしのことは……放っておいてください……どうせ、すぐに死ぬのですから ダイアナ:あ、あなたは……わたし……? な、なぜ…… ダーク:なぜ……? おかしなことを聞くのですね? どうせ……死ぬのに…… 【戦況】ダイアナ:わたしには、見えます……誰にも屈しない、わたしの姿が。未来は……わたしが決めます! ダーク:くぅっ……なぜ? 生きることをあきらめた、わたしが…… |
ダーク:さすがは僕だ……わかっているじゃないか。なのに……なぜ、捨てない? 完成された人間……すべてを捨て、すべてを得た……九条昴という存在。 僕にはなにもいらない。ただ、周りが求める……九条昴という人間を演じるだけ。 【戦況】昴:人は絶えず変わるもの……過去に囚われている亡霊に……この僕は……負けはしないっ! ダーク:くっ……さすがは僕だ……これほど手こずるとは…… |
サジータ:あたしたちは! リカリッタ:ひとりじゃない! ダイアナ:絶対に! 昴:生きて帰ると! ジェミニ:約束したんだ! ボクたちの前から…… 全員:消えろーっ!! |
VS大河ダーク |
★戦況 ジェミニ:新次郎……ボクたちのことがわからないの? どうすれば、元に戻るの…… サジータ:新次郎……あたしたちがわからないのか? くっ……どうすれば…… リカリッタ:しんじろー、どうしたんだ? リカのこと……わかんないのか? どうしたらいいんだっ!? ダイアナ:大河さん……わたしたちがわからないのですか? どうすればいいの…… 昴:心を失ったのか……大河。僕たちのこともわからないとは……方法はないのか…… |
★呼びかけ 大河:みんな……!? みんな……泣いて……ぼくのために泣いてくれている!? ジェミニ:帰ってきて!! サジータ:帰ってこい!! リカリッタ:かえってこいっ!! ダイアナ:帰ってきてください!! 昴:帰ってくるんだ! ジェミニ: 大河:(そうか……ぼくが、みんなを必要としてくれたように…… |
★目覚め 大河:ぼくは……負けないっ!! うぉぉぉぉぉおおおおおおおおっ! 大河ダーク:グルォォォォォォオッ!! ジェミニ:新次郎! サジータ:新次郎! リカリッタ:しんじろーっ!! ダイアナ:大河さん! 昴:大河っ!! 大河:ただいま……みんな。 大河:大河:あなたのおかげで、ぼくは戻ってこられました。ありがとう……サジータさん。 |
★決着へ 大河ダーク:クルォォォォォッ!! 大河:みんな……覚悟はいいですか? ジェミニ: サジータ:聞くだけヤボだろ? フルスロットルだぜ、新次郎! あたしたちの本気……見せてやる!! リカリッタ: ダイアナ:はい、もちろんです!! 戦うことを怖れたりはしません! 大河さん……行きましょう!! 昴: 大河:この戦いに決着をつけます! 紐育華撃団……レディー・ゴーッ!! 全員:イェッサー!! 【戦況】自分の闇になんか負けるもんかっ!! もう、負けない……ぼくは絶対に勝つんだっ!! |
隊長に代わって物申す |
大河:信長……(LIPS選択) 降参するなら……今のうちだぞ。罪を憎んで、人を憎まず。……ど、どうする? 信長:なめるなっ!! 小童がっ! ワシを誰だと思っておる……第六天魔王……織田信長なるぞっ!! 大河:わひゃあっ!! ジェミニ: 信長:おもしろい……来い……紐育華撃団!! |
望むもの |
信長:人の本性とは戦うことだっ! ナラバ、貴様たちはこの戦いの果てになにを望むっ!! 大河:そ……それは…… |
★「……正義。」 |
★「……希望。」 |
★「……平和。」 大河:平和……この街に暮らせる人たちが、安心して暮らせることだ…… 信長:くだらぬな……平和……安心……? そのようなものは存在せぬわ。 戦いによって手に入れたものは、戦いによって奪われるっ!! ただ繰り返されるのみ! 人は戦い続けねばならぬ。戦い……奪い……欲っするものを手に入れるためにっ! |
★タイムオーバー |
決意 |
大河:みんな…… |
★「五輪曼陀羅です!」 大河:五輪曼陀羅です! 信長を倒すには……これしかありませんっ!! サジータ:なにを言ってるんだっ!! 五輪曼陀羅を使うには……誰かが犠牲になるんだぞっ! (ジェミニ:なに言ってんのっ!! 五輪曼陀羅を使うには……誰かが犠牲になるんだよっ!) 昴:みんなで生きて帰るというのは……ウソだったのか!? () 大河:ウソじゃありません。全員で生きて帰ります。 今のぼくたちにはできるはずです!! だれの犠牲も出さずに、五輪曼陀羅を使うことがっ! (以下、☆へ) |
★「ぼくを信じてくれますか?」 大河:ぼくを信じてくれますか? サジータ:……どういうことだ? もしかして…… (ジェミニ:……どういうこと!? もしかして……) 昴:五輪曼陀羅を使うというのか!? だが、あれは…… () 大河:今のぼくたちなら……誰も犠牲にすることなくできるはずです!! (以下、☆へ) |
★「この鏡を見てください!」 大河:この鏡を見てください! なにが写っていますかっ!! (以下の一言は、パートナーのみ) ジェミニ:カメラのレンズ……? ヘ……? なに言ってるの!? サジータ:カメラのレンズ……? はぁ……? なに言ってるんだ!? 大河:あ……そうか。通信だから、鏡に写らないんだ。 |
☆ (前半、各パートナーごとに異なる) ジェミニ:新次郎…… ……わかった。ボク……信じるよ。新次郎のことを信じる。 新次郎が言うなら……きっと、できるんだ。だれの犠牲も出さずに…… 大河:ジェミニ…… サジータ:新次郎…… リカリッタ:リカもしんじるっ!! だから、みんなもしんじろっ!! |
★タイムオーバー:ジェミニ編 大河:(でも……本当にできるかどうか……) ジェミニ:新次郎……五輪曼陀羅を使おう。 今のボクたちなら、きった大丈夫。だれも犠牲にすることなく、信長を倒せるはず! 大河:だけど…… サジータ:あたしたちができると言ってる。あんた……あたしたちを信じてないのかい? リカリッタ:リカ、みんなを守る! リカ、みんなに守ってもらう! そうだろ、しんじろー!! ダイアナ:約束したではないですか。全員で生きて帰る……と。大丈夫! きっとうまくいきます!! 昴:星組は全員で一人だ。五輪曼陀羅ごときで、僕たちの絆は切れることはない。 ジェミニ:新次郎……ボクたちを信じて。やろう……五輪曼陀羅を。 大河:(そうか、この鏡には……見えていなかっただけで、みんなの心も映っていたのか) ……わかった。やろう、五輪曼陀羅を!! |
★タイムオーバー:サジータ編 大河:(でも……本当にできるかどうか……) サジータ:新次郎……五輪曼陀羅を使うんだ。 今のあたしたちなら、できるさ。だれも犠牲にすることなく、信長を倒せるはずだ! 大河:ですけど…… 昴:僕たちができると言ってるんだ。大河……僕たちのことを信じてはくれないのかい? ダイアナ:一人はみんなのために……みんなは一人のために。だれも犠牲にはしません。 リカリッタ:リカ、みんなを守る! リカ、みんなに守ってもらう! そうだろ、しんじろー!! ジェミニ:星組は全員で一人でしょ? 五輪曼陀羅ごときで、ボクたちの絆は切れたりしないよ! サジータ:新次郎……あたしたちを信じろ。やるんだ……五輪曼陀羅を。 大河:(そうか、この鏡には……見えていなかっただけで、みんなの心も映っていたのか) ……わかった。やろう、五輪曼陀羅を!! |
★タイムオーバー:リカリッタ編 |
★タイムオーバー:ダイアナ編 |
★タイムオーバー:昴編 |
五輪曼陀羅にて |
大河:ここは……五輪曼陀羅……信長の心の中か…… 信長:………… 大河:信長……お前に言われて、ぼくは初めて……なんのために戦うかを考えた。 ずっと考えていたんだ……この手で……何を掴みたいと考えていたのか…… 信長:……わかったと言うか。 大河:お前と戦って……わかった気がする。 信長:……ならば、聞こう。 大河:それは…… |
★「……正義。」 (初めて選択した場合) 大河:……正義だ。ぼくたちが信じる……正義をつかみたいんだ。 戦いはよくないことだ。だけど……どうしても避けられないのなら…… 守るという……たった一つの正義のために、ぼくは戦う。 大切な人を守るために戦う。その決意……それこそが、ぼくの掴む正義なんだ。 信長:くだらぬ……正義などと……青臭いことをほざきよって。 お前から見たら……くだらないことかもしれない! でも……でも! ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なものなんだっ!! 信長:世界……よりもか。 大河:……世界よりもだ。 |
★「……平和。」 (初めて選択した場合) 大河:平和……だ。争いのない世界……それがぼくの求めるものだ。 もしかしたら……また戦いがあるかもしれない。でも…… たとえ短かったとしても、戦うことに比べたら……何倍も素晴らしいことだと思う。 ぼくは……そのために戦う。少しでも長く……この平和が続くことを信じて…… (☆) (戦闘前にも選択していた場合) ☆ |
★「……希望。」 (初めて選択した場合) 大河:それは……希望。あきらめないという……希望だ。 お前と刀を合わせたとき……絶対に勝てないと……そう思った。 でも……ぼくたちは、お前に勝った。 希望は望むことじゃない……つかむことで……あきらめない力が湧き上がるんだ! (☆) (戦闘前にも選択していた場合) ☆ |
★「……未来。」 |
★「……自由。」 |
★「……命。」 大河:命……だ。生きるということは……なににも勝る。 大切な人を助けるめに……犠牲になった命がある…… きっと……ぼくたちは、命を与えられて生きているんだ。だから、生きなきゃいけない。 みんなが精一杯、生きられるように……すべての命を守りたいんだ。 信長:ふっ……くだらぬな。己の命すら守れんものが、他人の命を心配しよる…… 大河:それがどうしたっ!! お前から見たら、くだらないことかもしれない! でも、ぼくはどんな命も守る! そして……大切な人(の)ために精一杯、生きるっ!! ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なことなんだっ!! 信長:……できるか? 大河:……やるんだ。一生をかけて…… |
★「……夢。」 大河:それは……夢だ。人は……夢があるからこそ、がんばれるんだと思う。 どんな夢だって……きっと素晴らしいものなんだ。 だから……ぼくは夢をつかむ。みんなと一緒に生きるために…… 信長:ふっ……くだらぬな。夢など、儚いもの……うつろいゆく芥(あくた)に過ぎぬわ…… 大河:それがどうしたっ!! お前の夢に比べたら……ぼくの夢は小さいかもしけない。 でも……ぼくたちは夢を見る! 叶えたいとあがく!! それだけは、誰にも邪魔させない!! ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なことなんだっ!! 信長:……できるか? 大河:……やるんだ。一生をかけて…… |
★「……優しさ。」 大河:優しさ……だ。どんなに憎しみ合ったとしても……たとえ争っていたとしても…… 相手を思いやる……そんな優しさが欲しい。 憎しみのままに戦うことは、簡単だけど……それは悲しすぎる。 相手のことも思いやれる優しさ。それこそが……ぼくの求める強さなんだ。 信長:ふっ……くだらぬな。相手に情けをかけるなど……自分の命が惜しくないのか? 大河:それがどうしたっ!! お前から見たら……くだらないことかもしれない! でも、本当の強さとは……サムライの強さとは……優しさにあると思いたいっ!! ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なものなんだっ!! 信長:世界……よりもか。 大河:……世界よりもだ。 |
★「……幸せ。」 大河:幸せ……だ。ぼくの手につかめる幸せなんて、小さいかもしれない。 小さいかもしれないけど……せめて……この手につかめる幸せだけは守りたいんだ。 ぼくだけじゃなくて……みんなの幸せを守りたいんだ。 信長:ふっ……くだらぬな。幸せなどと……女々しいことをほざきよる。 大河:それがどうしたっ!! お前から見たら……くだらないことかもしれない! でも、ぼくは……そんな小さな幸せを……大切にしたい!! ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……絶対に守りたいことなんだっ!! 信長:……できるか? 大河:……やるんだ。一生をかけて…… |
★「……愛。」 (初めて選択した場合) 大河:ぼくの手には……愛がある。みんながくれた……絶対に手放したくない愛が。 なにも知らなかったぼくに……いろんなことを教えてくれて、助けてくれたんだ…… 今のぼくは……みんながいたから……ここにいるんだ! 信長:ふっ……くだらぬな。愛などと……女々しいことをほざきよる。 大河:それがどうしたっ!! お前から見たら……くだらないことかもしれない! でも、どんなことがあろうと……人は人を愛することはやめられない。 いや……やめてはいけないんだっ!! ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なものなんだっ!! 信長:世界……よりもか。 大河:……世界よりもだ。 (条件で分岐?(以前のプレイで選択済み?)) |
★タイムオーバー 大河:………… 信長:どうした……ないのか? 大河:なにも……ない。今はまだ、なにもないさ!! でも……ぼくはいつか見つける。自分の手でなにがつかめるのか!! ぼくの手は、なにをつかむためにあるのかをっ!! そのために、ぼくは生きる!! 自分の足で立って……この手でつかむっ! 信長:ふっ……くだらぬな。己の道すらも見出せぬ未熟者が、なにをほざくか。 大河:そうさ、未熟だよっ!! それがどうしたっ! ぼくたちは、これからなんだっ!! みんながいれば……絶対に見つけることができる! ぼくたちだけにしか掴めない、かけがえのない……なにかをっ!! 信長:……できるか? 大河:……やるんだ。一生をかけて…… |