分岐会話セリフ集(最終話)

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サクラ大戦5の攻略サイト!

当サイトはサクラ対戦5の攻略情報を紹介しています。個性的なキャラクターとのドラマを楽しんでみてくださいね。サクラ対戦5はPlayStation2とWiiで発売されたアドベンチャーゲームですね。人気シリーズ、サクラ対戦の第5弾となるのがこちらのゲームとなります。

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分岐会話セリフ集(最終話)

場面と台詞
最終話予告
ジェミニ:ボクはあきらめない! たとえ何があろうとも……希望の星は、紐育にこそ輝く!!
サジータ:あたしは負けない……自分の未来は自分が決める! 明日への勝訴はこの手の中に!!
リカリッタ:おいしいゴハンは、みんなでゴハン! みんなをいじめるヤツは……リカ、許さない!!
ダイアナ:わたしは……運命の刃に、今立ち向かう! 命の輝きに、未来を託して!!
昴:人の心が明日を生む……希望の源、未来の光……愛こそ真の華と知れ!
ラチェット:忘れない……二人が誓った希望の明日を……信じる力が、未来を切り開く!
大河:次回『摩天楼は桜色』 さらば、愛しき人よ……
パートナー:摩天楼に……バキュン!!
VS隊員ダーク
ジェミニ:……ここは?
ダーク:来たね?
ジェミニ:お前は……? ボ……ボク……!?

ダーク:そうさ……ボクはキミだ。キミの……心だ。
紐育に来て……自分よりもきれいな人たちを見て、ねたみ……うらみ……
田舎物である自分をさげずんだ……キミの心だよ。

ジェミニ:そ、それは……(ダークの斬撃を受ける)
ダーク:絶望に満ちたキミは……ボクが喰らう……そして、ボクの中で泣き叫べっ!!
ジェミニ:ボクは……負けないっ!! だって、みんなと約束したんだ。生きて帰るってっ!

【戦況】ジェミニ:絶対にみんなのところに行く……みんな、待っててくれてる……だから……ボクは前に進むんだっ!!

ダーク:ぐふっ……こ、こんな……バカな……
ジェミニ:お前は……確かにボク自身だ。紐育に着いたばかりのボクだ。でも、今はちがう……
自分自身の弱いところも……イヤなところも……ボクは受け入れる。
新次郎も……みんなも……ありのままのボクを受け入れてくれる……
ボクは一人じゃないっ! だから……ボクはお前なんかに負けないっ!!
ダーク:くっ……

サジータ:貴様……用があるなら、さっさと言いな。
こんなところに放り出されて、あたしは気が立ってるんだよ!!
ダーク:さすがはあたしだ……すぐ怒るところなんかさ……
サジータ:き……貴様は……あたし……!? ふざけるな!! 正体を現せ!

ダーク:正体もなにも……あたしはあたしだ。貴様の影……さ。
独善的で……傲慢で……法律という鎧が無いとなにもできない……サジータさ。
仲間を助けるために法律を身に付けた……? ちがうだろう?
あたしは……力が欲しかっただけだよ。人を支配する……力がねっ!!

サジータ:貴様……
ダーク:
サジータ:

【戦況】負けるわけにはいかない!! あたしは……サジータ・ワインバーグだっ!!

ダーク:ちっ……このあたしが遅れをとるとは……

サジータ:当たり前だろう……あたしを誰だと思ってる……サジータ・ワインバーグだ。
たしかに……アンタの言うように……法律に使われていたときもある。
でもね……今はちがう。新次郎やみんなと出会って……あたしは気づいたんだ。
一番大切なもの……絶対に裏切ってはいけない、ハーレムの魂を。
もう、あたしは一人じゃない。だから……貴様ごときには負けない!
ダーク:ひっ……

ダーク:リカ……おまえ、許さない。おまえがいるから……みんないなくなる。
リカ……最初からひとり。最初からひとりなら……いなくならない。
パパも……ママも……しんじろーも……リカも……みんないらないっ!!

【戦況】リカリッタ:リカ、絶対に勝つ!! お前なんかに負けないっ!! だから……かかってこいっ!

ダーク:な……なんで……なんでリカが、負ける……
リカリッタ:お前、リカじゃない! よく似てるけど……ちがう!!
だって……リカは、ひとりじゃない! しんじろーが……ノコが……みんながいる!!
ホットケーキ焼いてくれる! あたま、洗ってくれる!! 一緒に寝てくれる!
お前はひとりぼっちだっ!! ずっと……ずっと……ひとりぼっちだっ!!
ダーク:ひぐっ……

ダイアナ:あ、あの……いかがなされたのですか? どこか具合でも……
ダーク:わたしのことは……放っておいてください……どうせ、すぐに死ぬのですから
ダイアナ:あ、あなたは……わたし……? な、なぜ……

ダーク:なぜ……? おかしなことを聞くのですね? どうせ……死ぬのに……
わたしは……あなたの命。生きることができなかった……残された命……
死ぬことも……生きることも……すべてをあきらめ……なにもかも失ったわたし……
ダイアナ:……それはちがう。わたしは生きたいと願っている! 残された命を精一杯に!!
ダーク:すべての人間に、平等に与えられるもの……それは……死なのです!!
ダイアナ:たとえ限られた命であっても、差し上げるわけにはいかない!!
この命は、わたしだけのものです!

【戦況】ダイアナ:わたしには、見えます……誰にも屈しない、わたしの姿が。未来は……わたしが決めます!

ダーク:くぅっ……なぜ? 生きることをあきらめた、わたしが……
ダイアナ:……あなたはまちがっています。今のわたしは……なにもあきらめていません
半年の命なら……それを受け入れます。でもそれは……あきらめではない。
残された時間でなにができるか。なにをすべきか……考え……行動するのです。
あきらめていたわたしは……風と共に去りました。あなたとは……ちがいます!!
ダーク:くっ……

ダーク:さすがは僕だ……わかっているじゃないか。なのに……なぜ、捨てない?
完成された人間……すべてを捨て、すべてを得た……九条昴という存在。
僕にはなにもいらない。ただ、周りが求める……九条昴という人間を演じるだけ。

【戦況】昴:人は絶えず変わるもの……過去に囚われている亡霊に……この僕は……負けはしないっ!

ダーク:くっ……さすがは僕だ……これほど手こずるとは……
昴:ふふふっ……そうかい? 結構……余裕だけどね。
人は変わりつづける……それが進化であり……進歩だ。
それはすなわち……周りの人たち……周りの世界に影響を受けるということ。
僕は僕一人では完成されない。大河が……星組のみんなが……紐育が会ってこその僕だから……
その程度のことも理解できないような貴様に……九条昴を……名乗らせはしないっ!!
ダーク:ぐっ……

サジータ:あたしたちは!
リカリッタ:ひとりじゃない!
ダイアナ:絶対に!
昴:生きて帰ると!
ジェミニ:約束したんだ!
ボクたちの前から……
全員:消えろーっ!!
VS大河ダーク
★戦況
ジェミニ:新次郎……ボクたちのことがわからないの? どうすれば、元に戻るの……
サジータ:新次郎……あたしたちがわからないのか? くっ……どうすれば……
リカリッタ:しんじろー、どうしたんだ? リカのこと……わかんないのか? どうしたらいいんだっ!?
ダイアナ:大河さん……わたしたちがわからないのですか? どうすればいいの……
昴:心を失ったのか……大河。僕たちのこともわからないとは……方法はないのか……
★呼びかけ
大河:みんな……!?
みんな……泣いて……ぼくのために泣いてくれている!?
ジェミニ:帰ってきて!!
サジータ:帰ってこい!!
リカリッタ:かえってこいっ!!
ダイアナ:帰ってきてください!!
昴:帰ってくるんだ!

ジェミニ:
サジータ:新次郎ぉぉぉぉぉっ!!
リカリッタ:
ダイアナ:大河さぁぁぁぁぁんっ!!
昴:

大河:(そうか……ぼくが、みんなを必要としてくれたように……
こんな未熟なぼくでも……みんなは、必要としてくれている!)
ジェミニ:
サジータ:意思を強く持てっ!! お前ならできるはずだっ! 帰ってこい! 新次郎ぉっ!!
リカリッタ:
ダイアナ:意思を強く持つんです!! あなたならできます! 帰ってきて……大河さんっ!
昴:
ラチェット:
大河:((パートナー)が……みんなが……待ってる……ぼくは……ぼくは……)

★目覚め
大河:ぼくは……負けないっ!! うぉぉぉぉぉおおおおおおおおっ!
大河ダーク:グルォォォォォォオッ!!
ジェミニ:新次郎!
サジータ:新次郎!
リカリッタ:しんじろーっ!!
ダイアナ:大河さん!
昴:大河っ!!

大河:ただいま……みんな。
ジェミニ:
サジータ:おかえり……新次郎……
リカリッタ:
ダイアナ:おかえりなさい……大河さん。
昴:

大河:大河:あなたのおかげで、ぼくは戻ってこられました。ありがとう……サジータさん。
大河:
大河:あなたのおかげで、ぼくは戻ってこられました。ダイアナさん……ありがとう。
大河:
大河:

★決着へ
大河ダーク:クルォォォォォッ!!
大河:みんな……覚悟はいいですか?
ジェミニ:
サジータ:聞くだけヤボだろ? フルスロットルだぜ、新次郎! あたしたちの本気……見せてやる!!
リカリッタ:
ダイアナ:はい、もちろんです!! 戦うことを怖れたりはしません! 大河さん……行きましょう!!
昴:
大河:この戦いに決着をつけます! 紐育華撃団……レディー・ゴーッ!!
全員:イェッサー!!

【戦況】自分の闇になんか負けるもんかっ!! もう、負けない……ぼくは絶対に勝つんだっ!!

隊長に代わって物申す
大河:信長……(LIPS選択)
降参するなら……今のうちだぞ。罪を憎んで、人を憎まず。……ど、どうする?
信長:なめるなっ!! 小童がっ! ワシを誰だと思っておる……第六天魔王……織田信長なるぞっ!!
大河:わひゃあっ!!

ジェミニ:
サジータ:まったく……なにやってんだか……
魔王のあんたに、紐育の法が適用されるかどうかわからないけど……
新次郎の弁護は……あたしって決まってるのさ! サジータ・ワインバーグってね!!
リカリッタ:
ダイアナ:大河さん……なにしてるんですか……
あなたが100人を傷つけるというのなら……わたしはその100人を治します。
でも、大河さんを傷つけるというのなら……わたしは全力であなたと戦います!!
昴:

信長:おもしろい……来い……紐育華撃団!!

望むもの
信長:人の本性とは戦うことだっ! ナラバ、貴様たちはこの戦いの果てになにを望むっ!!
大河:そ……それは……
★「……正義。」
★「……希望。」
★「……平和。」
大河:平和……この街に暮らせる人たちが、安心して暮らせることだ……
信長:くだらぬな……平和……安心……? そのようなものは存在せぬわ。
戦いによって手に入れたものは、戦いによって奪われるっ!! ただ繰り返されるのみ!
人は戦い続けねばならぬ。戦い……奪い……欲っするものを手に入れるためにっ!
★タイムオーバー
決意
大河:みんな……
★「五輪曼陀羅です!」
大河:五輪曼陀羅です! 信長を倒すには……これしかありませんっ!!
サジータ:なにを言ってるんだっ!! 五輪曼陀羅を使うには……誰かが犠牲になるんだぞっ!
(ジェミニ:なに言ってんのっ!! 五輪曼陀羅を使うには……誰かが犠牲になるんだよっ!)
昴:みんなで生きて帰るというのは……ウソだったのか!?
()
大河:ウソじゃありません。全員で生きて帰ります。
今のぼくたちにはできるはずです!! だれの犠牲も出さずに、五輪曼陀羅を使うことがっ!
(以下、☆へ)
★「ぼくを信じてくれますか?」
大河:ぼくを信じてくれますか?
サジータ:……どういうことだ? もしかして……
(ジェミニ:……どういうこと!? もしかして……)
昴:五輪曼陀羅を使うというのか!? だが、あれは……
()
大河:今のぼくたちなら……誰も犠牲にすることなくできるはずです!!
(以下、☆へ)
★「この鏡を見てください!」
大河:この鏡を見てください! なにが写っていますかっ!!
(以下の一言は、パートナーのみ)
ジェミニ:カメラのレンズ……? ヘ……? なに言ってるの!?
サジータ:カメラのレンズ……? はぁ……? なに言ってるんだ!?

大河:あ……そうか。通信だから、鏡に写らないんだ。
えーと……だからっ! 鏡に映るものはなんですか!? 自分自身でしょう!!
サジータ:だから……なにが言いたいんだよ!!
(ジェミニ:だから……なにが言いたいの!!)
大河:最後に頼れるのは自分!! 自分を信じろって言いたいんですよ!!
昴:自分を信じる……か。大河……五輪曼陀羅を使う気か?
()
ダイアナ:え……でも、あれは……だれかの命を犠牲にしてしまうのでは!?
()
大河:だから、信じるんです! 今のぼくたちならできますっ!! だれも犠牲にせず、五輪曼陀羅が!!
(以下、☆へ)


(前半、各パートナーごとに異なる)
ジェミニ:新次郎……
……わかった。ボク……信じるよ。新次郎のことを信じる。
新次郎が言うなら……きっと、できるんだ。だれの犠牲も出さずに……
大河:ジェミニ……

サジータ:新次郎……
……わかった。あんたを……信じる。新次郎のことを、信じるよ。
あんたが言ってんだ……きっと、できるんだろうさ。だれの犠牲も出さずに……
大河:サジータさん……

リカリッタ:リカもしんじるっ!! だから、みんなもしんじろっ!!
()
ダイアナ:……そうですね。大河さんが言うんですから、きっと、大丈夫なんですよね。
()
サジータ:今のあたしたちになら、できるさ、だれも犠牲にすることなく、信長を倒せるはずだ!
(ジェミニ:星組は全員で一人でしょ? 五輪曼陀羅ごときで、ボクたちの絆は切れたりしないよ!)
昴:……いいだろう。やろう、五輪曼陀羅を!

★タイムオーバー:ジェミニ編
大河:(でも……本当にできるかどうか……)
ジェミニ:新次郎……五輪曼陀羅を使おう。
今のボクたちなら、きった大丈夫。だれも犠牲にすることなく、信長を倒せるはず!
大河:だけど……
サジータ:あたしたちができると言ってる。あんた……あたしたちを信じてないのかい?
リカリッタ:リカ、みんなを守る! リカ、みんなに守ってもらう! そうだろ、しんじろー!!
ダイアナ:約束したではないですか。全員で生きて帰る……と。大丈夫! きっとうまくいきます!!
昴:星組は全員で一人だ。五輪曼陀羅ごときで、僕たちの絆は切れることはない。
ジェミニ:新次郎……ボクたちを信じて。やろう……五輪曼陀羅を。
大河:(そうか、この鏡には……見えていなかっただけで、みんなの心も映っていたのか)
……わかった。やろう、五輪曼陀羅を!!
★タイムオーバー:サジータ編
大河:(でも……本当にできるかどうか……)
サジータ:新次郎……五輪曼陀羅を使うんだ。
今のあたしたちなら、できるさ。だれも犠牲にすることなく、信長を倒せるはずだ!
大河:ですけど……
昴:僕たちができると言ってるんだ。大河……僕たちのことを信じてはくれないのかい?
ダイアナ:一人はみんなのために……みんなは一人のために。だれも犠牲にはしません。
リカリッタ:リカ、みんなを守る! リカ、みんなに守ってもらう! そうだろ、しんじろー!!
ジェミニ:星組は全員で一人でしょ? 五輪曼陀羅ごときで、ボクたちの絆は切れたりしないよ!
サジータ:新次郎……あたしたちを信じろ。やるんだ……五輪曼陀羅を。
大河:(そうか、この鏡には……見えていなかっただけで、みんなの心も映っていたのか)
……わかった。やろう、五輪曼陀羅を!!
★タイムオーバー:リカリッタ編
★タイムオーバー:ダイアナ編
★タイムオーバー:昴編
五輪曼陀羅にて
大河:ここは……五輪曼陀羅……信長の心の中か……
信長:…………
大河:信長……お前に言われて、ぼくは初めて……なんのために戦うかを考えた。
ずっと考えていたんだ……この手で……何を掴みたいと考えていたのか……
信長:……わかったと言うか。
大河:お前と戦って……わかった気がする。
信長:……ならば、聞こう。
大河:それは……
★「……正義。」
(初めて選択した場合)
大河:……正義だ。ぼくたちが信じる……正義をつかみたいんだ。
戦いはよくないことだ。だけど……どうしても避けられないのなら……
守るという……たった一つの正義のために、ぼくは戦う。
大切な人を守るために戦う。その決意……それこそが、ぼくの掴む正義なんだ。
信長:くだらぬ……正義などと……青臭いことをほざきよって。
お前から見たら……くだらないことかもしれない! でも……でも!
ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なものなんだっ!!
信長:世界……よりもか。
大河:……世界よりもだ。
★「……平和。」
(初めて選択した場合)
大河:平和……だ。争いのない世界……それがぼくの求めるものだ。
もしかしたら……また戦いがあるかもしれない。でも……
たとえ短かったとしても、戦うことに比べたら……何倍も素晴らしいことだと思う。
ぼくは……そのために戦う。少しでも長く……この平和が続くことを信じて……
(☆)

(戦闘前にも選択していた場合)
大河:やっぱり……平和なんだ。争いのない世界……それがぼくの求めるものなんだ。
信長:平和など幻想だ。戦いの間の……ほんの短い安息に過ぎぬ。
大河:お前の言う通り……戦いで得たものは、戦いで奪われるかもしれない。
でも……たとえ短かったとしても、戦うことに比べたら……何倍も素晴らしいことだと思う。
ぼくは……そのために戦う。少しでも長く……この平和が続くことを信じて……


信長:ふっ……くだらぬな。平和ほどもろく……すぐに奪われるものはないのだぞ。
大河:それがどうしたっ!! お前から見たら、くだらないことかもしれない!
でも、ぼくは平和を守るっ!! どんなことがあろうとも……守り続ける!
ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なものなんだっ!!
信長:……できるか?
大河:……やるんだ。一生をかけて……

★「……希望。」
(初めて選択した場合)
大河:それは……希望。あきらめないという……希望だ。
お前と刀を合わせたとき……絶対に勝てないと……そう思った。
でも……ぼくたちは、お前に勝った。
希望は望むことじゃない……つかむことで……あきらめない力が湧き上がるんだ!
(☆)

(戦闘前にも選択していた場合)
大河:やっぱり……希望なんだ。あきらめないという……希望だけは失うわけにはいかない。
信長:だから、お前は傷つき……多くのものを失った。
大河:でも……ぼくたちは、お前に勝てた。
それは……希望を持っていたからだ。
希望があるから……どんなことにも立ち向かえる。何度でも……立ち上がれるんだ。


信長:ふっ……くだらぬな。希望などというものは……弱者の逃げ場……言い訳に過ぎん。
大河:それがどうしたっ!! お前から見たら、くだらないことかもしれない!
でも、ぼくは……希望をなくして……あきらめたくはないんだっ!
ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なものなんだっ!!
信長:世界……よりもか。
大河:……世界よりもだ。

★「……未来。」
★「……自由。」
★「……命。」
大河:命……だ。生きるということは……なににも勝る。
大切な人を助けるめに……犠牲になった命がある……
きっと……ぼくたちは、命を与えられて生きているんだ。だから、生きなきゃいけない。
みんなが精一杯、生きられるように……すべての命を守りたいんだ。
信長:ふっ……くだらぬな。己の命すら守れんものが、他人の命を心配しよる……
大河:それがどうしたっ!! お前から見たら、くだらないことかもしれない!
でも、ぼくはどんな命も守る! そして……大切な人(の)ために精一杯、生きるっ!!
ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なことなんだっ!!
信長:……できるか?
大河:……やるんだ。一生をかけて……
★「……夢。」
大河:それは……夢だ。人は……夢があるからこそ、がんばれるんだと思う。
どんな夢だって……きっと素晴らしいものなんだ。
だから……ぼくは夢をつかむ。みんなと一緒に生きるために……
信長:ふっ……くだらぬな。夢など、儚いもの……うつろいゆく芥(あくた)に過ぎぬわ……
大河:それがどうしたっ!! お前の夢に比べたら……ぼくの夢は小さいかもしけない。
でも……ぼくたちは夢を見る! 叶えたいとあがく!! それだけは、誰にも邪魔させない!!
ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なことなんだっ!!
信長:……できるか?
大河:……やるんだ。一生をかけて……
★「……優しさ。」
大河:優しさ……だ。どんなに憎しみ合ったとしても……たとえ争っていたとしても……
相手を思いやる……そんな優しさが欲しい。
憎しみのままに戦うことは、簡単だけど……それは悲しすぎる。
相手のことも思いやれる優しさ。それこそが……ぼくの求める強さなんだ。
信長:ふっ……くだらぬな。相手に情けをかけるなど……自分の命が惜しくないのか?
大河:それがどうしたっ!! お前から見たら……くだらないことかもしれない!
でも、本当の強さとは……サムライの強さとは……優しさにあると思いたいっ!!
ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なものなんだっ!!
信長:世界……よりもか。
大河:……世界よりもだ。
★「……幸せ。」
大河:幸せ……だ。ぼくの手につかめる幸せなんて、小さいかもしれない。
小さいかもしれないけど……せめて……この手につかめる幸せだけは守りたいんだ。
ぼくだけじゃなくて……みんなの幸せを守りたいんだ。
信長:ふっ……くだらぬな。幸せなどと……女々しいことをほざきよる。
大河:それがどうしたっ!! お前から見たら……くだらないことかもしれない!
でも、ぼくは……そんな小さな幸せを……大切にしたい!!
ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……絶対に守りたいことなんだっ!!
信長:……できるか?
大河:……やるんだ。一生をかけて……
★「……愛。」
(初めて選択した場合)
大河:ぼくの手には……愛がある。みんながくれた……絶対に手放したくない愛が。
なにも知らなかったぼくに……いろんなことを教えてくれて、助けてくれたんだ……
今のぼくは……みんながいたから……ここにいるんだ!
信長:ふっ……くだらぬな。愛などと……女々しいことをほざきよる。
大河:それがどうしたっ!! お前から見たら……くだらないことかもしれない!
でも、どんなことがあろうと……人は人を愛することはやめられない。
いや……やめてはいけないんだっ!!
ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なものなんだっ!!
信長:世界……よりもか。
大河:……世界よりもだ。

(条件で分岐?(以前のプレイで選択済み?))
大河:やっぱり……愛なんだ。お前は違うと言ったけど……ぼくは愛を信じる。
なにも知らなかったぼくに……いろんなことを教えてくれて、助けてくれたんだ……
今のぼくは……みんながいたから……ここにいるんだ!
信長:愛など不要だ……いや、愛だけは、認めるわけにはいかぬのだ。
大河:信長……お前にだって、わかっているはずだ。僕たちが勝てた理由が……
どんなことがあろうと……人は人を愛することはやめられない。
いや……やめてはいけないんだっ!!
ぼくにとっては、世界なんかよりも大切な……とても大切なものなんだっ!!
信長:世界……よりもか。
大河:……世界よりもだ。

★タイムオーバー
大河:…………
信長:どうした……ないのか?
大河:なにも……ない。今はまだ、なにもないさ!!
でも……ぼくはいつか見つける。自分の手でなにがつかめるのか!!
ぼくの手は、なにをつかむためにあるのかをっ!!
そのために、ぼくは生きる!! 自分の足で立って……この手でつかむっ!
信長:ふっ……くだらぬな。己の道すらも見出せぬ未熟者が、なにをほざくか。
大河:そうさ、未熟だよっ!! それがどうしたっ! ぼくたちは、これからなんだっ!!
みんながいれば……絶対に見つけることができる!
ぼくたちだけにしか掴めない、かけがえのない……なにかをっ!!
信長:……できるか?
大河:……やるんだ。一生をかけて……


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