| 場面と台詞 |
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第1話 |
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着任の挨拶(声有)
さくら：さぁ、大河少尉、大神司令にごあいさつを……
大河：あ……は、はいっ！
じ、自分はっ、本日、一ニ〇〇を持ちまして、帝国華撃団に配属されました……(選択)
…………
大神：どうした、大河少尉。黙っていては、わからないだろう？
沈黙が最高の答えということもあるが……今は、その時ではないぞ。
大河：も、申し訳ありません。海軍少尉、大河新次郎です！ よろしくお願いします！！
大神：なんだか心配になってきたな……まぁ、粉骨砕身の覚悟を持って、しっかりと任務にあたってくれ。 |
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仮面の剣士との出会い(声有)
大河：ちょ、ちょっと、待ってくださいっ！
仮面の剣士：…………
大河：あの……(選択)
その仮面、かっこいいですね。どこで売っているんですか？
仮面の剣士：……自前だ。
大河：えぇっ！？ じ、自分で作ったんですか？
仮面の剣士：…………さらば！ |
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ラチェットとの出会い(声有)
ラチェット：あら、意外だった？ 星組の隊長が女性だということ？ それとも、ほかになにか？
大河：いや、その……(選択)
…………
ラチェット：どうしたの、大河くん？
大河：……いえ、なんでもありません。
ラチェット：あら、日本特有の、お茶を濁すって感じかしら。
言いたいことはちゃんと言った方がいいわ。ここでは。
大河：あ……はい、すみませんでした。ラチェット隊長。 |
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着任挨拶その2(声有)
大河：(よし、ここがやる気の見せどころだ！ 大きな声で……)(選択)
あの……粉骨砕身の覚悟で、がんばれたらいいな……と。
ラチェット：大河くん、言いたいことは、濁さずにはっきり言いなさい。そんな態度では伝わらないわよ。
サニーサイド：まあまあ、ラチェット、ニッポンでは、回りくどい表現が好まれるらしいじゃないか。
大河くんの発言を解釈するに、『死ぬ気で任務に励みます』……と、いうことだと思うよ。
大河：えぇっ！？
サニーサイド：え……ちがうのかい？ まさか、さっきの言葉……キミの本心だってこと？
大河：あっ、いえ、死ぬ気でがんばらせていただきますっ！ |
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ジェミニとの出会い(声有)
ジェミニ：お願いだから、連れてってぇ……もう、ボクひとりじゃ、どうしようもないんだよぉ……
大河：ちょっ、ちょっと待って！ その……あの……(選択)
ま、まずはお互いを知ってから！！ その……物事には、順序ってものがあるし……
ジェミニ：えっ……？
大河：じゃあ、ぼくから自己紹介を…………あのっ、はじめまして！ ぼくは大河新次郎といいます！！
仕官学校を卒業したばかりの19歳で……その、趣味はですね……
ジェミニ：ぷっ……あははははっ！ キミっておもしろい人だなぁ！！
大河：おもしろい……？
ジェミニ：キミ……この辺の人じゃないよね？ 紐育の人は、迷子を相手に自己紹介なんかしないもの。 |
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フリー移動1、ジェミニアパート前(声無)
ジェミニ：ボクのステーキ、ステキなステーキ！！ なんちて、なんちてーっ！！
大河：ジェミニ……(選択)
…………
ジェミニ：……だから……つまり……ステキって言葉とステーキって言葉がね……
大河：…………
ジェミニ：はぁ、ダメか……おもしろいと思ったんだけどなぁ。修行が足りないのかなぁ？
大河：修行……？ |
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フリー移動1、セントラルパーク～胸クリック編(声無)
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フリー移動1、セントラルパーク～胸クリック編(声無)
★胸クリック1
大河：(うーん……ジェミニは、控えめな感じかな)
ジェミニ：…………
大河：(ダメだ！ ダメだっ！！ 女性の胸を見るなんて……サムライのすることじゃない)
★胸クリック2
……ムムッ！ 新次郎のエッチ！！ どこ見てるんだよぉっ！？
大河：あっ、いや、その……
ジェミニ：ボクだって女の子なんだからね。エッチなことは許さないんだからっ！
大河：ご……ごめん……
★胸クリック3
大河：(ダメと言われても見たくなる……こればかりはしかたないよなぁ)
大河：(だけど、気をつけなきゃ。また怒られちゃうぞ) |
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フリー移動1、セントラルパーク～お腹クリック編(声無)
●お腹クリック1
大河：(ジェミニ……お腹が見えてる……)
(これだけ堂々と見せられると、つい、つつきたくなるなぁ)
●お腹クリック2
大河：(くっ……もうがまんできない！)
(ちょっとぐらいなら、いいよな。……いくぞ！！)
★強め
大河：えい！ つんつんっ！！
ジェミニ：はうぅ……うまいね、新次郎。よく効くよぉ……
大河：……よく効く？
ジェミニ：え……？ 今の、ツボ押しでしょ？ 気持ちよかったよ。ありがと！
大河：あ……うん……どういたしまして…… |
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フリー移動1、高級アパート前(声無)
記者(ジェームズ)：紐育華撃団について、なにかひとこと、いただけませんか？
大河：え、ひとことですか……(選択)
まかせてください！ 紐育の平和は、ぼくらが守ります！！
記者：え……？ それは、どういう……
ジェミニ：ジェミニ・パンチッ！
大河：がふっ……
ジェミニ：あはははは！ 今のは気にしないで。妄想するくせがあるから。
記者：あ、あぁ……そうなんですか。どうもありがとうございました。 |
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フリー移動1、ケリーの店(声無)
ジェミニ：ねぇ、新次郎。ボク、あとどれくらいしたら似合うようになるかな？
大河：うーん、そうだなぁ……(選択)
これぐらいじゃないかなっ！！ １００年ぐらい！
ジェミニ：ひゃ……１００年！？そんなに生きていられるかっ！
(ボカッ！)
大河：あいたーっ！ 殴らなくてもいいだろぉ……
ラチェット：くすくすくす……あなたたち、いいコンビね。
大河：ははは……そ、そうですか？ |
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フリー移動1、ドリンクバー(声無)
プラム：そうだ……タイガーは、あたしのチャームポイント、どこだと思う？
大河：え……プラムさんの？ それは……(選択)
ええと……や、やっぱり、胸では……
プラム：あらぁん、タイガーったら、まっさきに胸に目がいくなんて……
ママのおっぱいが恋しくなっちゃったの？ よかったら、さわってみるぅん？
大河：え……さわってもいいんですか！？
(ドカッ！)
ジェミニ：ジェミニ・チョップ！！ エッチなのはダメ！
大河：あいたぁっ！！ ジェミニ……なにするんだよぉ……
プラム：あらあら、痛そう。でも……当然の結果だわ。
女性の胸に興味を持つなんて……タイガーには、早すぎるわ。 |
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フリー移動1、売店(声無)
杏里：まぁ、わたしのこと、杏里先輩って呼んでくれたら、教えてあげてもいいですよ。
大河：せ、先輩！？ はぁ……それじゃあ……(選択)
行こうか、ジェミニ。
ジェミニ：え……新次郎……！？
杏里：にゃうっ！？ ちょ、ちょっと待ってよ！ 情報、聞きたくないの？
大河：ごめん。ぼくにはどうしても言えないから。……行こう、ジェミニ。
(カッカッカッ……)
杏里：待って、ちょっと待ってよぉ！ 教えてあげるからぁ！！
今度、ウチのお店で、星組さんのブロマイドを販売するんですぅ……
明日には、お店に並ぶんですぅ……
大河：あ、そうなんだ。耳寄りな情報、ありがとうね、杏里くん。
杏里：うぅ……いじわるぅ……
ジェミニ：新次郎……けっこうやり手だね…… |
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フリー移動1、客席(声無)
大河：ふぅん……ジェミニも、お客さんとして見に来ることがあるんだ。
ジェミニ：えっ……いや……実は、仕事中にこっそり忍び込んで……
で、でも、たまにだよ！ いつもってわけじゃないからね！
大河：ふぅん……ジェミニ……(選択)
えへへ……ラチェットさんに言いつけちゃお！
ジェミニ：えーっ！？ ひ、ひどいよーっ！！
もう……そんなことしたら、新次郎のことも言いつけるからね！
大河：え……！？ ぼく、なにかしたっけ？
ジェミニ：さっき……新次郎のアパートでね…………えへへ、あとはナイショ！
大河：お、おーいっ！ 待ってよ、気になるよーっ！！ |
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昴との出会い(声有)
大河：は、はぁ……昴さん、あの……(選択)
…………
昴：…………
大河：…………
昴：……僕に何か？
大河：昴さんが黙るから、ぼくも負けじと黙ってみたんですが。
昴：ふぅん……なるほど。興味深い反応をするな、君は。 |
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サジータとの出会い(声有)
サジータ：さぁ、客席に戻ってもらえる？ でないと、こちらもそれなりの対応をとらせてもらうわよ。
大河：いやっ、あの……(選択)
あの、それじゃ……せめて、サインをもらえませんか？
サジータ：サイン……？ もう、しょうがないねぇ……坊やの熱意には負けたわ。
ええっと……「かわいい坊やへ。サジータ・ワインバーグより」
はい、これをあげるから、ここにはもう来るんじゃないよ。お客さまは客席に……いい？
大河：あ、ありがとうございました。でも、ぼくは……
昴：……サジータ、その子はファンじゃない。今日から入った大河新次郎だ。 |
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